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2019.06.18 |BLOG

髪の話#構造



サロンワークでお客様との会話の中で起こる

・どうして?
・なんで??

をお伝えしていきます。

目次

まずは基本から!髪の構造や仕組みから♪

髪の毛の構造

大まかに3つの層に分かれています。
外から順にキューティクル、コルテックス、メデュラですね。

メデュラは髪の芯となる部分。毛自身の弾力や潤いを守っているともいわれていますが、その役目はまだ解明されていません。
また、細い髪や赤ちゃんの毛には無いこともあります。逆に言えば太い毛髪はしっかりつまっているということですね。

次にコルテックス。これは髪の約90%存在する大切な存在。水分・油分・間充物質(マトリックス)・メラニン色素が詰まっています。
一般的に髪質が~みたいな話(硬毛・猫っ毛等)はここで決まると言っても過言ではないです。
硬ケラチンがロープみたいになっているので引っ張る力にはものすごく強いです。
健康毛なら1本でマグカップ(180g程度)を持ち上げることもできちゃいます。
硬ケラチン以外の隙間には柔らかいケラチンで構成されていて、硬ケラチンを固定するボンドみたいな働きをしています。

キューティクルの働き

外側をカバーする部分で、毛髪全体の重さの約15%を占めています。
メラニン色素は含んでいませんが、その独特の光沢で毛髪に輝くような艶をもたらします。
健康な毛髪だと、この細胞が6~8層をなしてコルテックスを取り巻き、これが毛髪の根元から毛先に向かって鱗のようにびっしり並んで内部を守ります。
表面は硬く丈夫で、ヘアケア用品に配合されるエタノールにも負けませんし、石鹸・合成を問わず、シャンプーの成分で溶けたり変質したりすることはありません。

だがしかし、キューティクルにも弱点が。。。

キューティクルはかなり丈夫なのですが、弱点はあります。
一番の敵は摩擦などの物理的な力。
もつれた髪に無理やりブラシをかける、シャンプーで必要以上にゴシゴシこするなどすると壊れたりはがれたりします。また、ドライヤーのかけすぎや紫外線、ヘアカラーやパーマもダメージの元です。こうしてキューティクルが傷つくとやわらかな毛髪の内部がむきだしになってしまい、内部物質が逃げだしてぱさついたり、枝毛や切れ毛ができやすくなったりするのです。

また医薬部外品のパーマやヘアカラーのダメージが度重なったりすると取れてしまうことがあります。アルカリが、キューティクルを加水分解するからです。鱗がなくなったキューティクルは水をはじくことができません。すると、髪の内部に余計な水分が入り込んで、細胞間充物質などを洗い流してしまうのです。

余計な水分は別のトラブルも引きおこします。毛髪のタンパク質は熱で傷むのですが、そのときに水分を多く含んでいればいるほど、より低い温度で傷み始めるのです。するとタンパク質はもろくなり、キューティクルの剥がれや枝毛切れ毛の原因にも…。だから、シャンプー後のびしょびしょ髪をすぐにドライヤーで乾かし始めるなんてもってのほか。まずはタオルドライでできるだけ水気を取って(やさしくね~)、最後の仕上げにドライヤーを使うといいですね。
また、乾かす方向は流れに沿って乾かしてあげると自然にツヤがでます。

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